
もはやラグスポ!? ファーウェイの最新スマートウォッチが大人コーデの切り札になる
機能で勝るスマートウォッチか、格式高い機械式時計か――。そんな二択で迷っている人には、2つの魅力を両得できる『ファーウェイ』の最新作が最良の一手となるでしょう。
スマートウォッチ界の巨人『ファーウェイ』が新たなフラッグシップモデルをリリース
スマートウォッチは機械式時計に比べてファッション的にイマイチ……そんなイメージを持っている人は少なくないかもしれません。確かに、いかにもデジタルガジェットといったデザインのスマートウォッチは、着こなしへのアクセント効果に物足りなさを感じてしまうことも。しかしこの秋、そんな常識を覆す1本として「ファーウェイ ウォッチ GT 4」が登場! 2018年の発売以来4回目のアップデートを経たこの最新スマートウォッチは、より充実した機能性だけでなく、デザイン性も向上。機械式時計のビッグトレンドである“ラグスポ”を彷彿とさせる仕上がりが、大人のスタイリングをグレードアップさせてくれるのです。
▼“スマウォ”シーンを席巻する『ファーウェイ』の魅力とは?
世界規模でユーザー数を増やしている『ファーウェイ』のスマートウォッチ。その人気を支えるのは、ブランドの誇りであるロングバッテリーと、ユーザー視点に立った最先端の機能にありました。
魅力1
世界シェアNo.2。『ファーウェイ』の強みは他の追随を許さないロングバッテリー
世界最大級の通信機器メーカーであり、スマートウォッチの世界シェアにおいて第2位の位置につける『ファーウェイ』。そんなグローバルブランドが作る“スマウォ”の最大の武器がロングバッテリーです。世の中には1日1回の充電が必須というモデルも多いなか、「ファーウェイ ウォッチ GT 4」では、通常使用で最大14日間の駆動が可能。近年はデザイン性にも磨きをかけ、素材や細部の仕上げによって本格機械式時計に引けをとらないクラス感溢れるスマートウォッチをリリースしています。
魅力2
多彩な機能だけじゃない。ブランドの真骨頂は“使いやすさ”にアリ
『ファーウェイ』は機能の多彩さでも時代の最先端を行きます。特にスポーツ機能に関してはスキーやゴルフなど100種類以上に対応するモデルを展開。ランニング中のリアルタイム音声案内のほか、ゲレンデの最大傾斜やコースを腕元で表示したり、ゴルフのスイングスピードを計測したりと、さまざまな機能を備えています。また、同ブランドはUX(ユーザーエクスペリエンス)設計においても定評あり。最新モデルでは必要なデータがひと目でわかるようディスプレイが設計され、使いやすさが高められています。
これからの時代のスマートウォッチに欠かせない健康管理機能も大充実。最新作では、就寝中の呼吸の乱れを測定し睡眠の質を管理するTruSleepTM 3.0をはじめ、24時間にわたって血中酸素レベルや心拍数を測定する機能、消費/不足カロリーを管理して科学的なダイエットをサポートするボディメイカーアプリなど、大人のヘルシーライフを全方位的に支えてくれます。また、スマホアプリの「HUAWEI Health」を使えば、精度の高い睡眠レポートと専門的な改善アドバイスを受け取ることも可能です。
完成の域に達した「ファーウェイ ウォッチ GT 4」は、ラグスポ風のデザインに注目だ!
2018年にデビューした『ファーウェイ』の「GT」シリーズは、初号機の「ファーウェイ ウォッチ GT」からバッテリーや素材などのアップデートが繰り返され、今回の最新版「ファーウェイ ウォッチ GT 4」で4代目に当たります。本作の最大の注目ポイントは、これまでにないデザイン。前作まではクラシックな丸形ケースでしたが、46mmモデルにおいてこの度初めて左右対称のオクタゴン(八角形)ケースを採用。ステンレススチールの質感と相まって、ラグスポウォッチに通じるスポーティさやクラス感を纏っています。
『ファーウェイ』のスマートフォンのフラッグシップシリーズに位置づけられる「GT」シリーズ。その名は、スーパーカーの「GT(GRAND TOURER)」シリーズに由来しています。長時間の運転ができる卓越したスタミナ、そして高性能を探求するあくなきチャレンジ精神は『ファーウェイ』のスマートウォッチ開発に通じるもの。最新モデルの「ファーウェイ ウォッチ GT 4」はデザイン・機能の両面においてその集大成といえる1本なのです。
ばっちりオン・オフ兼用。「GT 4」は大人の秋冬コーデに映える3シリーズ
「ファーウェイ ウォッチ GT 4」46mmのバリエーションは全3シリーズ。ラグジュアリーなグレーをはじめ、精悍なブラック、クリーンなブラウンと自分の好みやスタイリングに合わせて選べます。
▼01:ステンレススチールのマットな質感が際立つシルバーの「GT 4」
3シリーズのうちでもっともオン・オフ兼用しやすいのがこちらのシルバーのモデルです。ケース&ストラップがマット仕上げのステンレススチールで統一されたスマートウォッチは、オクタゴンケースと相まってラグスポウォッチのようなスポーティさとクラス感を醸成します。
オンの着こなし例
かっちりとしたスーツスタイルに調和する端正なデザイン
マット仕上げのステンレススチールの質感や、ケースからラグ、ストラップにかけての流麗なラインのおかげで、一見スマートウォッチとは思えない端正な面持ちに。それゆえウインドウペン柄のクラシックなビジネススーツスタイルにも違和感なく調和。デジタルガジェットらしからぬドレス感を漂わせています。
オフの着こなし例
力強いオクタゴンケースがシンプルカジュアルのスパイスに
こちらのシルバーの「GT 4」は存在感のある大ぶりな46mmケースのおかげでカジュアルコーデのアクセントとしてもばっちり。また、力強さを感じさせるオクタゴンケースが秋冬の着こなしにスポーティなエッセンスを吹き込んでくれます。オン・オフ問わず幅広い活躍を期待できる1本であることは間違いありません。
CHECK!
1万種類以上のパターンから自分好みのディスプレイをチョイスできる
腕時計の印象を大きく左右するパーツといえば、なんといっても文字盤です。「ファーウェイ ウォッチ GT 4」は、スマートフォンの中でもトップクラスの高画質&高解像に加え、文字盤(ディスプレイ)のバリエーションが充実。12種類の新デザインが加わったほか、専用アプリからは1万種類の文字盤を購入可能。さらに必要なデータをセレクトして表示させるなど、自分流にカスタムすることもできます。
▼02:男らしいスマートウォッチが好みなら、漆黒の「GT 4」を
ウォッチシーンでも絶大な人気を誇る黒い腕時計。「ファーウェイ ウォッチ GT 4」でも、ケースからベゼル、ストラップまでブラックに彩られた1本がラインアップされています。ケースはマット仕上げのステンレススチールケースで、ストラップは表面がフッ素加工されたエラストマー素材。精悍という言葉がしっくりくる面構えです。
着こなし例
ブラックベースの精悍なデザインはレザースタイルとも相性良し
ブラックの「GT 4」の持ち味を最大限に生かすなら、こんなスタイリングが◎。オール黒の精悍な顔付きが、レザーライダーズ×ジーンズという男らしいスタイリングにぴったり。白いカーディガンやシャツでクリーンなエッセンスを加えることにより、ハードな印象を和らげている点にも注目です。
▼03:SSケースとレザーストラップが品の良さを織りなすブラウンの「GT 4」
上品な腕時計が好みの人にはブラウンの「GT 4」がおすすめ。マット仕上げのシルバーのステンレススチール(SS)ケースにブラウンのレザーストラップという組み合わせは、3シリーズの中でもっともエレガントなムード。きれいめカジュアルはもちろん、スーツやセットアップにもマッチする、まさに”使える”スマートウォッチといえます。
着こなし例
落ち着いたシルバーケース×革バンドがきれいめスタイルにフィット
ショールカラーのニットカーディガンをメインに、タートルネックニットとワーク風シャツをレイヤード。こうしたきれいめカジュアルの腕元はブラウンの「GT 4」でクリーンにまとめるのが正攻法。レザーストラップに合わせてアースカラーのニットやパンツを選べば、一層こなれた雰囲気を纏えるでしょう。
ラグスポデザインを纏った「ファーウェイ ウォッチ GT 4」は大人のおしゃれの切り札だ
群を抜くロングバッテリーや充実の機能性に加え、ラグスポ的なデザインによってファッションとの親和性が格段にアップした『ファーウェイ』の最新スマートウォッチ。そんな隙のない仕上がりにもかかわらず、価格は3万~5万円という手の届きやすい設定となっています。ライフスタイルをサポートするギアとしてだけでなく、大人のおしゃれの切り札となる「ファーウェイ ウォッチ GT 4」は、まさに古今最強のスマートウォッチといえるでしょう。
▼着用アイテム(シルバー/オン)
ジャケット69,300円、パンツ29,700円/ともにニューヨーカー(ダイドーフォワード TEL:0120-17-0599)、ニット4,290円、チーフ3,190円/ともにオリヒカ(オリヒカ 池袋東口店 TEL:03-5958-1488)、メガネ11,000円/オンデーズ(オンデーズ TEL:0120-900-298)、その他スタイリスト私物
▼着用アイテム(シルバー/オフ)
ダウンベスト35,000円/ジュゲム(ヘムト PR TEL:03-6721-0882)、パーカー17,600円/マムート(マムート スポーツ グループ ジャパン TEL:03-5413-8597)、パンツ35,200円/ニート(にしのや TEL:03-6434-0983)、スニーカー13,200円/ヴァンズ ヴォルト(ブルーウッド バイ ハンドイントゥリー PR TEL:03-3796-0996)、サコッシュ7,920円/バイクルーズ オリジナルズ(クルーズ バイシクル+カフェ TEL:03-3830-0057)、その他スタイリスト私物
▼着用アイテム(ブラック)
レザージャケット185,900円/チンクワンタ(チンクワンタ TEL:050-5218-3859)、カーディガン42,900円/サイド スロープ、シャツ27,500円/k.h.r、スニーカー35,200円/ヨーク(以上すべてヘムト PR TEL:03-6721-0882)、ジーンズ30,900円/TMT(TMT ジャパン TEL:06-6534-6614)、サングラス8,800円/オンデーズ(オンデーズ TEL:0120-900-298)、バングル11,000円/サンク(ハンドイントゥリーショールーム TEL:03-3796-0996)
▼着用アイテム(ブラウン)
カーディガン176,000円/コルヘイス(ノウン TEL:03-5464-0338)、シャツ25,000円/ジュゲム(ヘムト PR TEL:03-6721-0882)、カットソー15,400円/キート(ティーニー ランチ TEL:03-6812-9341)、パンツ37,400円/タンジェント(タンジェント http://tangentclothing.com/)
--------------------------------------
※掲載の金額はすべて税込価格です
--------------------------------------
Photo_Kazuo Shimamoto
Styling_Wataru Hasegawa
Hair&Make_Atsuki Sato
Model_Yuta Asano
Text_Ryota Osujo