
おしゃれで快適、が新基準。リピーター続出の“スニーカーライク”な進化系革靴を履こう
革靴は重くて硬い……そんな常識は『テクシーリュクス』には当てはまりません。正統派の顔付きながら、軽くてしなやかな履き心地。進化系革靴が多大な恩恵をもたらします。
歩きにくいのはもうイヤだ。欲しかったのは“快適+おしゃれ”な革靴だ
休日のカジュアルスタイルを格上げするにはさまざまな方法があります。その中でもっとも手っ取り早くかつ効果的なのは、スニーカーを革靴にチェンジすることでしょう。ただ、革靴の大人っぽさは魅力的だけど、スニーカーの楽ちんさも捨てがたい……というのが本音。はい、そこで出番となるのが『テクシーリュクス』です。Uチップやプレーントゥなど、顔付きはしっかりクラシックな革靴。にもかかわらず、文字通り“スニーカーライク”な履き心地が実現されているのです。ファッション性も楽ちんさも妥協したくない。そんな大人のワガママにばっちり応えてくれます。
リピーター続出。『テクシーリュクス』が誇る“スニーカーライク“な進化系革靴に注目
『テクシーリュクス』を手がけるのは、日本を代表するスポーツシューズメーカー「アシックス」のグループ会社である「アシックス商事」です。「アシックス」が主にスポーツにおける“走りやすさ”を追求するのに対し、「アシックス商事」はビジネスシーンや日常での“歩きやすさ”を追求。その叡智が結集されたのが、本格革靴のデザインとスニーカーのような履き心地を兼ねそなえた進化系革靴『テクシーリュクス』なのです。ユーザーの評価が高く、一度履いた人のリピート購入率が高いのも特徴。またラスト(靴型)の設計からデザイン、素材の選定、製品テスト、生産管理まで一貫体制による高い品質もこのブランドの強みです。
ポイント1
一日履いても疲れにくい。快適さの秘密はソフト、ライト、フレキシブルな構造
スニーカーライクな履き心地のカギを握るのが靴底です。アウターソールにはクッション性に優れたアクティブ系ソールを採用。この独自のアウターソールをベースに、「ソフト(やわらかな足入れ)」「ライト(軽量設計)」「フレキシブル(動きに合わせて曲がる)」という3点を追求することでコンフォート性を実現しています。スムーズな歩行をサポートしつつ、足の疲れを軽減する構造は、仕事はもちろん、アクティブな休日においてもアドバンテージとなるでしょう。
ポイント2
さりげなく旬度アップ。休日服にも似合う、上品ながらボリューム感のあるフォルム
ここ数年、シューズ界の一大キーワードになっている“ぽってり靴”。『テクシーリュクス』にもそんなモデルが充実しており、例えば写真のUチップも、つま先が丸みを帯びたボリューミーなフォルムが旬の薫りを漂わせます。スタイリングのアクセントとしてもばっちりで、細身のテーパードからワイドなパンツまで、存在感のあるフォルムが足元にバランス良く収まります。
もっと歩きたくなる!『テクシーリュクス』の今季推しモデルはこの3足
デザインといい、履き心地といい、『テクシーリュクス』はまさに大人の理想の休日靴。多彩なラインアップの中から、今の気分にズバッとハマる3足をピックアップしました。着こなし実例とともにモデル選びの参考にしてください。
▼アイテム1:合わせるスタイリングを選ばない万能選手の「Uチップシューズ」
ビジネスシーンから休日まで幅広く使えるUチップ。カジュアルなデニムスタイルはもちろん、こうしたきれいめなセットアップスタイルにも違和感なくマッチします。『テクシーリュクス』のUチップシューズ「TU-8017」は、ボリューミーなトゥと厚みのあるソールという今っぽいデザインが持ち味。ブラウンのセットアップに白のモックネックカットソーという着こなしを黒のUチップで引き締めることにより、スニーカーより一段上の大人っぽい雰囲気に仕上がっています。
甲にあしらわれたU字型のモカシンステッチが存在感を放つ「TU-8017」。見た目こそ重厚ですが、アッパーはソフトレザーで、足入れは実にしなやか。軽量設計で足運びも軽快です。さらに発泡ウレタン製のインナーソールが足裏にかかる体圧をしっかり支え、足への負担を軽減。アウターソールは軽量性・屈曲性・クッション性に優れたE.V.A.インジェクションソールで、かかと部のラバーが耐久性を高めます。ブラックとブラウンの2色展開。
▼アイテム2:雨予報の日でも安心な「ゴアテックスシューズ」
せっかく革靴でビシッとキメたのに、天気はあいにくの雨予報。革靴での外出は気が引けるところですが……。ゴアテックス ファブリクスを採用した「TU-8013」なら、ライニングが雨の浸入を防ぎつつ、靴内の蒸れを防いでドライな状態をキープ。また、外羽根式プレーントゥという汎用性の高いデザインも魅力的。アースカラーでまとめたトーン・オン・トーンスタイルの足元をボリューミーな黒い革靴で引き締めるのが今シーズンらしい着こなしです。
ぽっこりと丸みを帯びたつま先が特徴の「TU-8013」は、透湿防水素材のゴアテックス ファブリックスが搭載された高機能モデル。ソフトなレザーアッパーに加え、履き口を取り囲むようにあしらわれたスポンジパッドによって心地良い足入れを実現します。また、細かい溝があしらわれたアウターソールのパターンも雨の日の歩行をサポート。つま先部分の消臭繊維・MOFFや抗菌加工が施されたライニングメッシュなど快適性を高める工夫が随所に施されています。
▼アイテム3:「チロリアンシューズ」が足元の洒脱なアクセントに
「TU-8018」デザインのベースは、アルプスの山岳地方で生まれたチロリアンシューズ。甲のモカシン縫いとボリューム感のあるフォルムがどこかカントリーなムードを演出するシューズは、おしゃれ好きの間で根強い人気を誇ります。ここで合わせたのはベージュのブルゾンに白いパンツという上品な休日カジュアル。スニーカーだと軽すぎる印象になりがちなため、重厚感のある黒いチロリアンシューズでバランスを取るのがベターです。
本格的なチロリアンシューズは、履き始めは重く、かつアッパーも硬いのが難点。その点、「TU-8018」は軽量なE.V.A.インジェクションソールとしなやかなアッパーのレザーのおかげで、下ろしたその日からスニーカーばりに快適な履き心地を味わえます。さらにE.V.A.インジェクションソールや発泡ウレタンインナーソールがクッション性を高めます。そんな快適性重視の設計ながら、革パーツをかぶせた手縫いのモカシンステッチやサイドの切り替えなどチロリアンシューズらしさも満点です。
『テクシーリュクス』のスニーカーライクな1足で、快適な革靴ライフを叶えよう!
革靴のデザイン性とスニーカーライクな履き心地の融合が『テクシーリュクス』というブランドの身上。しかも、単に2つの要素を兼ね備えているだけでなく、それぞれがしっかりとブラッシュアップされているのです。折しも、感度の高い大人たちの間では、カジュアルに革靴をとり入れる人が急増しており、こうした革靴の注目度はますます高まることでしょう。この秋冬シーズン、スタイリングを大人っぽく格上げしたいなら、スニーカーを『テクシーリュクス』にチェンジしてみては?
Text_Ryota Osujo