
今ビジネスマンが指名買い。あの“売れ筋メガネ”の限定モデルがお仕事コーデを格上げする
見た目の印象は信頼につながる大事な要素。なかでも顔周りは特に気を使っておきたいポイントです。今こそ『ポリス』のメガネを有効活用して、デキる男を演出しませんか?
知的でシャープ、そして旬。働く男に選ばれているのはこんなメガネ
仕事で円滑な人間関係を築くために、相手に好印象を与えることは社内外を問わず重要です。まずは服装や身だしなみにしっかり気を配ることが前提ですが、小物選びによって“なりたい自分”を表現することも非常に有効。そこで注目したいのが、顔周りの雰囲気を変えられるメガネの存在です。数多くあるメガネのシェイプのなかでも、特にビジネスマンにおすすめしたいのがスクエア型。知的で品が良く、清潔感もアピールできるとあって、働く男性から絶大な人気を誇っているのです。
スクエア型メガネといえばココ。大人から支持を集めるイタリア発の『ポリス』
働く男性におすすめしたいスクエアメガネの銘柄として今回ピックアップするのが『ポリス』です。1983年にイタリアで設立された同社は、アイウェアの製造に始まり、現在ではアクセサリーや腕時計、フレグランスなども展開するライフスタイルブランドへと成長。そのなかでも、やはりアイウェアの人気は揺るぎません。ブランドの黎明期から今も受け継がれる、見るためだけではなく“見られる”ことを意識したデザイン性の高いフレームは、ハリウッド俳優やスポーツ選手、アーティストなど多くの著名人が愛用することでも知られています。
ファッショナブルなイメージが強い『ポリス』のアイウェアですが、ビジネスシーンにフィットするベーシックなメガネも豊富に取り揃えています。特にシャープな印象を与えてくれるスクエアタイプが人気で、さりげなく落とし込まれているデザインがスタイリッシュ。スーツやオフィスカジュアルのスタイルに馴染みつつ、しっかりと個性を演出する意匠は年齢を問いません。今年で設立40周年を迎えた歴史の中で培われた、確かな技術に基づく快適な掛け心地と高いデザイン性で世界中の人々を魅了しています。
『ポリス』の“ビジネスマンに売れてるメガネ”が、限定仕様になって登場!
ビジネスシーンにふさわしいスクエアモデルとして、今季リリースされた『ポリス』の新作メガネにフォーカス。タイプが異なる2つのモデルは、いずれも既存の人気モデルをアレンジしたアップデート版です。どちらもかっちりとした印象がありながらも小洒落た雰囲気を醸してくれて、ビジネスコーデの格上げを叶えてくれるでしょう。
▼モデル1:上質な素材でモディファイした特別仕様のアセテートモデル「VPLF54J」
まずご紹介するのは、『ポリス』のなかでも随一といえるほどの売れ筋モデル「VPLF54J」。太めのテンプルが力強く、目元を強調するデザインが特徴です。そんな人気作のフレームに、イタリアの「マツケリ社」が作るアセテート素材を使用したのがこちらの新作。「マツケリ社」は1849年に創業した老舗のメガネ生地メーカーで、“アセテートといえばマツケリ”といわれるほど高品質な素材を作り続けています。そもそもアセテートは、セルロイドと並んでメガネのフレームに使われている代表的なプラスチック素材。軽量で鮮やかな発色が特徴ですが、「マツケリ社」のアセテートは特に色彩が美しいと評判です。
コーデサンプル
オフィスカジュルに洒落っ気をプラスするスクエアメガネの独特な存在感
「VPLF54J」のアイコニックなフレームに「マツケリ社」のアセテートの絶妙な透け感と程良く主張する柄がプラスされ、定番モデルがひと味違う表情に。太めのテンプルには抜け感があり、柔和なイメージを紡いでくれるのでオフィスカジュアルのスタイルにマッチします。クラシックとモダンを両立したデザインがしゃれていて、誠実さも与えてくれることでしょう。普段はメガネを掛けていない人も、シチュエーションによって着用すればそのギャップに好印象をもたらしてくれること請け合いです。
合口にあしらわれた2本ラインのメタルパーツと、テンプルに配された『POLICE(ポリス)』のメタルロゴがアセテートの素材感に際立ち、上質な雰囲気を加速。耳掛けの先端の内側にはウイングロゴがレーザーで刻印され、外した際にチラリと見えるさりげないデザインも『ポリス』のこだわりです。ブローラインにカット面が施され、フロントに立体感とシャープさを演出。鼻パッドは金属アームで装着されているため、奥行きの設定と鼻に合わせた微調整ができ、ずり落ちることなく顔にフィットします。
CHECK!
どれも素材の良さが生きる3つの色バリエーション
「マツケリ社」のアセテートを使用した「VPLF54J」には3つのカラバリがスタンバイ。写真の上から「06BW」「05GP」「06DB」。「06BW」はブラウンを基調にアセテートの特徴的な柄にデザイン性の高さを感じられる1本です。「05GP」はブラックを軸にしつつ、光の透け具合でグリーンもチラつく洒落た色合いが特徴。「06DB」は上下にグラデーションを演出した味わい深さが魅力です。どれも「マツケリ社」らしさを存分に感じられる美しいフレームで、『ポリス』のフレームのデザインがより際立つことが見て取れるでしょう。
▼モデル2:ベーシックでありながら個性を内包するメタルデザイン「VPLL58J」
こちらは『ポリス』の人気モデル「VPLD61J」からインスピレーションを受けて作られた「VPLL58J」。最大の特徴は二股になったヨロイとテンプルのデザインで、一般的なフルリムとはニュアンスの異なるデザイン性の高さが目を引きます。また、チタンシートを採用したことで驚くほど軽量な仕上がりに。長時間掛けていてもストレスを感じさせません。また、デザインソースとなった「VPLD61J」よりも高さが抑えられており、一層スタイリッシュな印象。上品で清潔感があり、細身のリムによって目元を引き締めてくれます。
コーデサンプル
メガネの洗練された佇まいがスーツコーデをよりシャープな印象に
知的なイメージを放つ「VPLD61J」は、かっちりとしたスーツのスタイルにぴったり。デザインが洗練されていて高級感もあるため、クールで精悍な印象を与え、デキる男を演出してくれるでしょう。また、個性的な意匠の二股のヨロイとテンプルは、おしゃれ感をアピールしにくいスーツスタイルのアクセントとして最適。アクセサリー感覚で気軽に着用すれば、普段のイメージが一変し、男に磨きがかかること請け合いです。
ご覧の通り、合口にあしらわれた『ポリス』のウイングロゴのパーツがアクセントになったこちら。二股に分かれたヨロイとテンプルは、他のメガネより顔周りに軽快なイメージを与え、個性も演出するバランスが秀逸です。耳掛けは内側と外側に異なるカラーを施したバイカラーを採用。それらのデザイン性がスクエア型のコンサバな印象を払拭し、おしゃれに気を使っていることが伝わる実に『ポリス』らしい仕上がりとなっています。まさに、凛とした佇まいと洒落っ気が良い塩梅で融合しているモデルといえるでしょう。
CHECK!
質感にも違いあり。気になるカラー展開は全部で3パターン
「VPLL58J」のカラーバリエーションも3色で展開。写真の上から「531X」「0579」「0N34」。「531X」はブラック、「0N34」はネイビーで、ともに外側は光沢感を抑えたマットカラーを採用して上品な仕上がりとなっています。シルバーの「0579」はリムと二股の上部がシャイニーカラーで、下部はマットカラーというコントラストをつけた立体感のある配色。洗練された都会的なデザインとカラーリングが顔周りをすっきりとした印象に導いてくれるでしょう。スーツに似合う大人っぽいスクエア型に、ファッション性も求めたいならこちらが最適です。
大人を格上げする特別仕様。『ポリス』の新作メガネでデキる男を演出しよう
ベーシックにキメつつもおしゃれ感を楽しめる『ポリス』のメガネは、自身の印象を変えられる魔法のようなアイテム。すでに愛用しているメガネがあったとしても、日によって着け替えれば洒脱なイメージを加速させられるうえ、マンネリを解消することができます。ちなみに今回ご紹介した2モデルは「眼鏡市場」だけでの限定販売。アイケアレンズやインドアレンズなど、さまざまなレンズが用意されているので、用途や要望に応じて選択可能なのもうれしいポイントです。『ポリス』の新作スクエアメガネを着用して新鮮な気分で日々取り組めば、周囲に与える好印象と相まって、仕事の成果も伸びるかもしれませんよ!
▼着用アイテム(オフィスカジュアル)
ジャケット69,300円/ボブ(ハンドイントゥリー ショールーム TEL:03-3796-0996)、カットソー4,290円、パンツ7,590円/ともにモアレス(洋服の青山 池袋東口総本店 TEL:03-5952-7201)、その他スタイリスト私物
▼着用アイテム(スーツスタイル)
スーツ54,890円、タイ7,139円/ともにザ・スーツカンパニー(スーツスクエア TEL:03-5846-7790)、シャツ4,290円/モアレス(洋服の青山 池袋東口総本店 TEL:03-5952-7201)、バッグ41,800円/チマブエ(コランド TEL:03-3866-2650)、その他スタイリスト私物
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※掲載の金額はすべて税込価格です
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Photo_Tsutomu Yabuuchi
Styling_Yuta Fukazawa
Hair&Make_Masa Kameda
Model_Ken Morita
Text_Shogo Komatsu