今どきのビジカジはどうこなす?
ドレススタイルのプロが見た
“オーダー”という選択肢

自由度が高い反面、難しくもあるビジネスカジュアル。

もしビジカジにお悩みなら、独自のオーダーシステムで話題沸騰中のブランド『ファブリックトウキョウ』がおすすめだ。

SPONSORED by ファブリックトウキョウ

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すっかり定着したビジネスカジュアル。
でも、ある意味フォーマルスタイルよりも難しい?

テレワークの普及も手伝ってすっかり浸透したビジネスカジュアル。

ただ、当のビジネスマンたちからは、「何が正解なのかいまいちわからない……」という声も耳にする。

確かに、ジャケットとパンツを組み合わせるにしても、生地・色柄の相性、シルエットのバランス、Vゾーンのコーデなど考えなくてはならない要素は多い。

ルールが決まっているスーツと比べ、ビジカジは自由度が高い分、難易度が上がりがちなのである。

そんな状況において、ビジネスマンの救世主となる選択肢こそが、“オーダー”だ。

迷えるメンズに新しい提案。
“ビジカジコーデをオーダーする”ことで得られるメリットとは

巷には、既製品のジャケットもパンツも溢れている。にもかかわらず、なぜビジカジのオーダーをおすすめするのか? 答えは明快。オーダーならば、採寸や補正によって体型を問わずジャストフィットを実現できるから。 上下のシルエットバランスがチグハグになる心配がなくなるのだ。 さらに生地やアイテム同士の相性、Vゾーンといった合わせに関しても、専門知識を持ったプロのアドバイスを受けられる。 そう、これこそまさにスタイリッシュな佇まいを手に入れるための最短ルート。 オーダーと聞いて難しそう……、手を出しにくい……、といったイメージを抱く人も少なくないだろうが、そんなイメージを覆すブランドこそ、今回紹介する『ファブリックトウキョウ』なのである。

『ファブリックトウキョウ』は“Fit Your Life”をコンセプトにするインターネット発のアパレルブランド。 最大のウリは、インターネットから手軽にオーダーできる“スマートオーダー”にある。 これは、実店舗で一度採寸を受ければ、自分のサイズや体型、好みのシルエットといったデータがクラウド上に保存され、以降はいつでもどこでもスマートフォンでオーダーできるという仕組みだ。 また、独自の生産システムによりスーツ1着38,000円(税込)からと、手を出しやすい価格を実現している点も見逃せない。 オーダーは難しくて高いというイメージは、もはや昔の話なのだ。

ドレスに精通したプロもうなった。
『ファブリックトウキョウ』のオーダー、その強み

ドレスウェアを扱う数々の男性誌で辣腕を振るうスタイリスト、武内雅英さんも『ファブリックトウキョウ』に注目するファッション識者の1人だ。

「最近はインターネットでオーダーできるブランドも見られるようになりましたが、スマートフォンでこれほど簡単にオーダーできるのはこのブランドだけではないでしょうか。 また、実際に仕上がったウェアの高い完成度にも驚かされます。 デザインも生地もバリエーション豊富で、シルエットにはトレンドのエッセンスが感じられる。 仕立ても肩や胸の立体感などのツボがしっかり押さえられていて、プライス以上に高見えします。 『ファブリックトウキョウ』なら知識やセンスに左右されず、ビジネスカジュアルの“正解”を手に入れられるでしょう」

Profile

武内雅英さん:1977年生まれ。2005年より男性ファッション誌を中心に、ブランド広告、タレントのスタイリングなど幅広い分野で活動している。上品な色気を感じさせるドレスクロージングのスタイリングに高い定評がある。

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オーダーって難しい……そんなイメージを覆してくれるのが、巷で話題の『ファブリックトウキョウ』。 おしゃれなビジネスマンに支持される理由を、ビジネススタイルに精通した2人が探ります。 実際のオーダーの流れが知りたいならこちらをぜひチェック!

▼強み1:“遊び”の余地だらけ。デザインも素材も、『ファブリックトウキョウ』のオーダーは自由だ

▼強み1:“遊び”の余地だらけ。デザインも素材も、『ファブリックトウキョウ』のオーダーは自由だ

デザインの豊富さはオーダーならでは。 スーツやブレザーといったベーシックなウェアはもちろん、ラペルが省略されたノーカラージャケットなど、ヒネリが利いたアイテムも揃う。 生地は自社で開発したオリジナル生地をはじめ、尾州産の国産生地、イタリアや英国のインポート生地など約300種類から選ぶことが可能だ。 なかでも、力を入れているのは機能性ファブリックだ。「ストレッチや防シワ性、吸水速乾性、耐摩耗性、水を弾く、自宅で洗濯できる、などなど。ビジネスマンのリアルなニーズに応える生地が揃っています。 単にしゃれているだけじゃない、実用的なビジネスウェアを目指すブランドとしての姿勢がうかがえますね」

生地が多すぎて選べない、という人はリアル店舗へ足を運べばいい。 ファッションの豊富な知識を持つ“コーディネーター”と呼ばれるスタッフが職種や着用シーンにぴったりな生地を提案してくれる。 また、スマートフォンでオーダーする人のために、生地サンプルを手元に送付してくれるサービスも無料で展開。 オーダーをする前に生地の色味や手触りを確認できるので、オンラインからでも理想に近い1着を仕立てることができるのだ。

▼強み2:カジュアルプライスでも仕立ては本物。企業努力が成せるハイコスパな製品群

「オーダーは既製品より高い」という固定概念は、『ファブリックトウキョウ』には当てはまらない。 スーツは1着38,000円から用意されており、ジャケットとパンツのセットアップも38,000円から。 オーダーながら既製品をしのぐカジュアルプライスを実現できる理由は、自社で商品開発を行うなど、中間業者をできるだけ介さない生産システムにある。

「お手頃価格のジャケットの中には、肩や胸がペラペラで頼りないものもあります。 その点、このブランドのジャケットは立体的に造形された肩や胸のフォルムに仕立ての良さを感じますね。 仕事で着用しても型崩れがしにくいでしょう。パターンの完成度も高く、ラペル幅はサイズに合わせてバランス良く調整されています」

▼強み3:一度リアル店舗を訪問すれば、以降はブランドサイトから気軽にカスタムオーダーが可能に

働き盛りのTASCLAP世代なら、「忙しくて、店へ行く時間がない」という人も少なくないだろう。 そんなときには、スマートフォンからの“スマートオーダー”が役に立つ。 これは新宿や有楽町をはじめ、全国に13あるリアル店舗でコーディネーターによる採寸を一度受けておけば、自分のサイズや体型、好みのシルエットといったデータがクラウド上に保存され、以降はオンラインでオーダーできるというシステム。サイズ登録だけをしておいて、オーダーは自宅でゆっくり……というパターンもOKだ。 商品はオーダー後、約4週間で手元に届く。もし着心地やサイズ感に違和感があっても、到着から50日間以内であれば無料でサイズ直しを行ってくれるのは安心だ。

スマホ・PCを問わず、オンライン環境での“スマートオーダー”は実に快適。 ベースのデザインや生地、ディテールをサクサクと選択&タップしていくだけでオーダーできる仕組みとなっている。 随所で表示されるブランドからの組み合わせ提案も参考になるものばかりだ。 生地だけでなくディテールの選択肢も豊富で、ポケットのデザインをはじめ、袖口がボタン留めになった本切羽仕様、水牛ボタンやメタルボタン、裏地の有無や変更など好みに合わせて選ぶことができる。 もし迷ったら、「おすすめデザイン」の項目を参照すれば、TPOに合わせた間違いない1着に出合えるはずだ。

ビジカジ入門にもうってつけ。
武内雅英さんが提案する、秋冬のおすすめビジネススタイル

以下では、“現代のビジカジ”を知り尽くす武内さんに、『ファブリックトウキョウ』の売れ筋アイテムを使った3種類のビジカジスタイルを披露してもらった。 モデルを務めるのは数々のメンズファッション誌で活躍し、スーツがもっとも似合うモデルの1人としてその名を轟かせる櫻井貴史さん。 旬が薫るファブリックと体にフィットした流麗シルエット、そしてさりげない個性を演出するデザイン。 3つの美点が融け合うビジカジがオフィスに映える。

▼コーデ1:いつもの自分より、ちょっぴりしゃれて見える。程良く季節感を取り入れたビジカジスタイル

きちんとした見た目とは裏腹に、軽い着心地が持ち味のセットアップ。 芯地・肩パッドが省略され、裏地は袖部分のみという軽快な仕立てだ。 使用されているファブリックは、「サステナブル ウールカシミア ブレンド」。 これは古着や裁断くずを再利用した繊維だ。 ホームスパンのような起毛感がありながらも、カシミヤのリサイクル素材がブレンドされているため、なめらかな風合いに仕上がっている。 カラーは今シーズンの注目色であり、秋冬らしさを感じさせるブラウン。

「カシミヤのMIX素材ならではの上品なツヤを生かすべく、タイドアップしたビジカジにまとめてみました。 ジャケットはベーシックな2ボタンで、水牛ボタンがクラス感をプラスしてくれます。 Vゾーンはブラウンのセットアップと相性の良い淡いベージュを選びつつ、ドット柄の黒のニットタイで引き締めました」

▼着用アイテム

カジュアルセットアップ
「SUSTAINABLE WOOL CASHMERE BLEND ライトブラウン/ホームスパン」48,800円~(税込)
フォーマルシャツ
「THOMAS MASON PREMIUM COTTON ベージュ/無地」19,800円~(税込)
ネクタイ
「SILK TIE シルクニットドットタイ ブラック」5,800円(税込)

▼コーデ2:トラッドの定番である紺ブレも、『ファブリックトウキョウ』ならモダンな顔に

次のコーデの主役は、オン・オフ兼用を想定したカジュアルジャケット。 ネイビーのメタルボタン仕様なら、紺ブレ感覚で使うことができる。 仕立ては上記セットアップと同じく、芯地や肩パッド、背中部分の裏地が省略された軽快仕立て。 生地はソロテックスのツイル生地。縦、横、斜めに伸びるストレッチ性とシワになりにくい形態安定性などさまざまなハイテク機能を備えながら、天然素材のようなナチュラルな風合いとしなやかな肌触りを併せ持つ。

「イメージは今どきの紺ブレスタイル。ナチュラルなショルダーラインやシルバーのメタルボタンがモダンなスパイスを利かせています。 Vゾーンはブルーストライプのボタンダウンシャツとレジメンタルタイで、トラッドテイストに。タイで紺ブレとチノの色を拾うことで全体の統一感が生まれます」

▼着用アイテム

カジュアルジャケット
「STRETCH MILLED by SOLOTEX ネイビー/ツイル」22,000円~(税込)
フォーマルシャツ
「EASY CARE JAPAN SHIRT by BANSHU ネイビー/ロンドンストライプ」8,500円~(税込)
チノパンツ
「MANTECO 60S REVIVAL COTTON ベージュ/ツイル」26,000円~(税込)

▼コーデ3:オフィスカジュアルもお任せあれ。上品なリラックス感を漂わせるノーカラー

型にハマらない遊び心溢れるデザインワークもまた、『ファブリックトウキョウ』が支持される理由。例えば、「ノーカラージャケット」。 2021年、ジャケットのフロントデザインに新たに加わった同品は、ラペルが省略されたミニマルなイメージがモードな薫りを漂わせる人気急上昇中のデザインだ。 このセットアップには、日本が誇る生地の名産地・播州の老舗工場で織られたコットン100%のツイルを使用。 上品な微光沢もさることながら、形態安定加工によってシワになりにくい点もビジネスシーンのアドバンテージとなる。 カラーは炭グレーと呼ばれる淡いグレー。その名の通り炭から作られた染料で染められた生地は、自然な発色が持ち味だ。

「大胆なデザインのようですが、着こなしは思いのほか簡単。カーディガン感覚でサラッと羽織るのが正解です。 ビジカジスタイルにまとめるなら、インナーはタートルネックがおすすめ。 この着こなしでは、淡いグレーのジャケットに合わせて白いタートルネックのカットソーでクリーンに仕上げました」

▼着用アイテム

カジュアルセットアップ
「EASY CARE COTTON JAPAN FABRIC from BANSHU 炭グレー/ツイル」48,800円~(税込)
カットソー
「FORMAL カットソー タートルネック ホワイト XL-Long」8,800円(税込)

ビジネスマンの駆け込み寺。最旬のビジカジを『ファブリックトウキョウ』で

スーツスタイルよりも選択の幅が増す分、着こなしのセンスが問われるビジカジ。 だが、『ファブリックトウキョウ』に任せればあれこれ頭を悩ませる必要はない。 ジャストフィットした旬度の高いスタイリングを誰でも簡単に手に入れられるからだ。 何より、オーダーのメリットを享受しつつ、スマートフォンでもオーダーすることが可能、かつプライスもお手頃と従来のオーダースーツにつきまとう敷居の高さとも無縁。 ビジカジで迷ったら、『ファブリックトウキョウ』へ。このブランドは悩みを解消するだけでなく、ビジカジを最大限に楽しむ方法を教えてくれるはずだ。

※掲載の金額はすべて税込価格です

Photo_Shoichi Muramoto

Movie_Motoyuki Sasaki

Styling_Masahide Takeuchi

Hair&Make_Kazuya Matsumoto

Model_Takashi Sakurai

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